2021年08月12日
Alex moulton AM20 Mk.2
「Alex moulton AM20 Mk.2」

(嫁とゆっくりポタリングして訪れた近くの海にて)
ついに念願だったモールトンを手に入れました!

(嫁とゆっくりポタリングして訪れた近くの海にて)
ついに念願だったモールトンを手に入れました!
昔から常に手元には、それなりに拘った自転車がありました。
ジャンルは様々で、マウンテン、ロード、クロス、ミニベロ・・・
でもモールトンは格別な存在。ずっと高嶺の花と諦めていたのですが
今回は買い替えることのない一生大切にできる自転車を買いたく
思ったのがモールトンでした。


でもモールトンの知識に関しては、かなり浅はかなもので
お城製と言われるモールトン博士が暮らしていたお城の中にあるファクトリーで製作されるものと
委託製造を任されたパシュレイ社が製作するモールトンの2種類があること

( Dynavector HP より モールトン博士の自宅 The Hall )
そしてその価格差が2倍以上の差があることぐらいで
お城製とパシュレイ製の作りの違いについても知りませんでした。
欲しくなるとすぐにでも手に入れたいところですが
高額商品ですし買えるお店も限られますから、そのお店選びからと考えました。
輸入元であるダイナベクターのHPで、ショップリストを確認。
その中から有力店舗は関西に3店舗。
その中から選んだのはMoku2+4 !
理由はモールトンのフレーム専用の常磐を持っていること、自転車屋さんなのにフライス盤や旋盤も所有。
無いものは作る姿勢が見えたから。ここなら安心して任せられると。

まずは電話連絡して在庫状況を確認。
その後インスタグラムのメッセージや電話にて何度もやり取りをして
購入する意思があることを伝え初めてのお店訪問。
(四国キャンプの帰りに行きました。早くアウトしたのはそのせい)
Moku2+4 三条店(ショールーム)に行きました。

そこで聞かなきゃ、見なきゃいいのにお城製とパシュレイ製の明確な違いを知る。
簡単に言えば、お城製は昔ながらの製法を守りフレームをロウ付けにより制作するのに対して
パシュレイ製は機械加工されたパーツを付けている、お城製に比べ少し量産型。
在庫はお城製が組みあがったばかりの新車とメンテ済みの中古が1台。パシュレイ製も2台はあったと思います。
お店を訪れるまで、見た目そんなに違いなんてわからないしパシュレイ製にグレードアップされた
パーツを組み込み、それで満足できると思っていました。
が
その違いを知ったからには後戻りできるはずもなく
迷いなく組みあがったばかりのブルーの am22を買うべく、その日に手付金を渡したのでした。
当初予定していた予算の倍以上になってしまいました。
でも、全く後悔はしていません。
パシュレイ製を買っても、いつかお城製を買う気がしていましたし・・・
そこから数日後、残金を支払い引き取ってきました。
晴れた日は通勤に。休みの日には近所をポタポタと。


まだ乗りはじめてから数週間ですが、少しカスタム。
サドルバッグと、それ用のキャリアを追加。

イギリス製 Carradice のもの。 Moku 2+4 別注カラー、バーガンディにしました。
バッグを購入した時に、小さなリヤキャリアをフレームと同色でお城にオーダーしてもらいました。
そのうちフロントキャリアも同じカラーで作ってもらう予定です。
このモールトンは、am22 のフレームに店主がセレクトしたパーツで組み上げたもの。


暫くはこのまま乗るつもりですが
駆動系やブレーキ周りはカンパニョーロの少し前のモデルのレコードかスーパーレコードに変えたいと考えています。
そうそう、バッグを引き取りに行ったのは三条のショールームではなく
西京極の本店に行きました。
こちらも雰囲気があって素敵なお店です。
中には特注のフレームで組んだモールトンや、整備・カスタム待ちのバイクがいっぱい。

手前は1番高額なフレーム ダブルペイロンで組んだモールトン。
300くらいか・・・

いつかはモールトンを輪行してどこかでキャンプもしてみたい。
そう思い専用の輪行バッグも手に入れました。
涼しくなったら、どかに行きたいね~。^^
fin
ジャンルは様々で、マウンテン、ロード、クロス、ミニベロ・・・
でもモールトンは格別な存在。ずっと高嶺の花と諦めていたのですが
今回は買い替えることのない一生大切にできる自転車を買いたく
思ったのがモールトンでした。


でもモールトンの知識に関しては、かなり浅はかなもので
お城製と言われるモールトン博士が暮らしていたお城の中にあるファクトリーで製作されるものと
委託製造を任されたパシュレイ社が製作するモールトンの2種類があること

( Dynavector HP より モールトン博士の自宅 The Hall )
そしてその価格差が2倍以上の差があることぐらいで
お城製とパシュレイ製の作りの違いについても知りませんでした。
欲しくなるとすぐにでも手に入れたいところですが
高額商品ですし買えるお店も限られますから、そのお店選びからと考えました。
輸入元であるダイナベクターのHPで、ショップリストを確認。
その中から有力店舗は関西に3店舗。
その中から選んだのはMoku2+4 !
理由はモールトンのフレーム専用の常磐を持っていること、自転車屋さんなのにフライス盤や旋盤も所有。
無いものは作る姿勢が見えたから。ここなら安心して任せられると。

まずは電話連絡して在庫状況を確認。
その後インスタグラムのメッセージや電話にて何度もやり取りをして
購入する意思があることを伝え初めてのお店訪問。
(四国キャンプの帰りに行きました。早くアウトしたのはそのせい)
Moku2+4 三条店(ショールーム)に行きました。

そこで聞かなきゃ、見なきゃいいのにお城製とパシュレイ製の明確な違いを知る。
簡単に言えば、お城製は昔ながらの製法を守りフレームをロウ付けにより制作するのに対して
パシュレイ製は機械加工されたパーツを付けている、お城製に比べ少し量産型。
在庫はお城製が組みあがったばかりの新車とメンテ済みの中古が1台。パシュレイ製も2台はあったと思います。
お店を訪れるまで、見た目そんなに違いなんてわからないしパシュレイ製にグレードアップされた
パーツを組み込み、それで満足できると思っていました。
が
その違いを知ったからには後戻りできるはずもなく
迷いなく組みあがったばかりのブルーの am22を買うべく、その日に手付金を渡したのでした。
当初予定していた予算の倍以上になってしまいました。
でも、全く後悔はしていません。
パシュレイ製を買っても、いつかお城製を買う気がしていましたし・・・
そこから数日後、残金を支払い引き取ってきました。
晴れた日は通勤に。休みの日には近所をポタポタと。


まだ乗りはじめてから数週間ですが、少しカスタム。
サドルバッグと、それ用のキャリアを追加。

イギリス製 Carradice のもの。 Moku 2+4 別注カラー、バーガンディにしました。
バッグを購入した時に、小さなリヤキャリアをフレームと同色でお城にオーダーしてもらいました。
そのうちフロントキャリアも同じカラーで作ってもらう予定です。
このモールトンは、am22 のフレームに店主がセレクトしたパーツで組み上げたもの。


暫くはこのまま乗るつもりですが
駆動系やブレーキ周りはカンパニョーロの少し前のモデルのレコードかスーパーレコードに変えたいと考えています。
そうそう、バッグを引き取りに行ったのは三条のショールームではなく
西京極の本店に行きました。
こちらも雰囲気があって素敵なお店です。
中には特注のフレームで組んだモールトンや、整備・カスタム待ちのバイクがいっぱい。

手前は1番高額なフレーム ダブルペイロンで組んだモールトン。
300くらいか・・・

いつかはモールトンを輪行してどこかでキャンプもしてみたい。
そう思い専用の輪行バッグも手に入れました。
涼しくなったら、どかに行きたいね~。^^
fin
Posted by ☆bridge at 00:00│Comments(2)
│bicycle
この記事へのコメント
奥深いですね。
やはり拘りのあるいいものが
欲しくなりますね。
購入後も色々楽しそうですね。
やはり拘りのあるいいものが
欲しくなりますね。
購入後も色々楽しそうですね。
Posted by yossi- at 2021年08月12日 07:53
yossi- さん
念願のアレックスモールトンです。
乗らないときは掃除してリビングに飾ってあります。笑
乗らずに眺めるだけの人もいるそうです。(^-^;
最近、乗っていますか?
ランニングオンリーかな。^^
念願のアレックスモールトンです。
乗らないときは掃除してリビングに飾ってあります。笑
乗らずに眺めるだけの人もいるそうです。(^-^;
最近、乗っていますか?
ランニングオンリーかな。^^
Posted by ☆bridge
at 2021年08月12日 10:38
