2014年02月13日
PRIMUS No.1648 (flexible version)
初めてこのファンネルを見たのは2年前の九州でした。

Ditmar Maximette 581 and PRIMUS No.1648

Ditmar Maximette 581 and PRIMUS No.1648
そのファンネルは PRIMUS製。

「No.1648」
凝ったエンボスロゴからしても古いものだと思われます。

形状、大きさは 英国軍用ストーブ No.12 のそれに似ていますが僅かに大きいくらい。
トップの部分が内側に緩くカールしてあります。

底にはメッシュ状の金属が張られてあり、フィルターの役割も確り果たします。
このファンネルの最大の特徴はフレキシブルホースが取り付けられていること。
漏斗と差込部分を切り離し、間にフレキシブルホースを入れて接合。
私は今まで、No.12 の純正ファンネルをメインに
vapalux 純正だったり、あるいはコールマンのアルミ製のものだったり。
使うランタンやストーブによって使い分けてきました。
中でも注ぎにくかったのが、RADIUS製のランタン。
給油口とグローブを受けるプレートの間隔が狭く
どうしてもファンネルを斜めにしてしか給油できませんでした。
その悩みを見事に解決してくれたのがこのファンネルでした。

なんとも素晴らしいアイデア。
このファンネルの製作者は無類のRADIUSコレクターでもあるから
このアイデアが浮かんだのでしょうね。
接合部にいたっては正に芸術的! かなりの強度を持たせてあり、一生物!

もう1つこのファンネルの良いところは注ぎ口の形状。
外周部分をへこませタンク内部の空気を逃がす役目を果たしていること。
その効果が大きく、かなりの勢いで給油することが可能です。
周りの仲間達からは「F-1」と呼ばれていたくらいです。
レーシングマシンの早い給油に例えてのことでした。^^

これ1つで手持ちのランタン・ストーブ全てに対応できそうです! v(^^*

「No.1648」
凝ったエンボスロゴからしても古いものだと思われます。

形状、大きさは 英国軍用ストーブ No.12 のそれに似ていますが僅かに大きいくらい。
トップの部分が内側に緩くカールしてあります。

底にはメッシュ状の金属が張られてあり、フィルターの役割も確り果たします。
このファンネルの最大の特徴はフレキシブルホースが取り付けられていること。
漏斗と差込部分を切り離し、間にフレキシブルホースを入れて接合。
私は今まで、No.12 の純正ファンネルをメインに
vapalux 純正だったり、あるいはコールマンのアルミ製のものだったり。
使うランタンやストーブによって使い分けてきました。
中でも注ぎにくかったのが、RADIUS製のランタン。
給油口とグローブを受けるプレートの間隔が狭く
どうしてもファンネルを斜めにしてしか給油できませんでした。
その悩みを見事に解決してくれたのがこのファンネルでした。

なんとも素晴らしいアイデア。
このファンネルの製作者は無類のRADIUSコレクターでもあるから
このアイデアが浮かんだのでしょうね。
接合部にいたっては正に芸術的! かなりの強度を持たせてあり、一生物!

もう1つこのファンネルの良いところは注ぎ口の形状。
外周部分をへこませタンク内部の空気を逃がす役目を果たしていること。
その効果が大きく、かなりの勢いで給油することが可能です。
周りの仲間達からは「F-1」と呼ばれていたくらいです。
レーシングマシンの早い給油に例えてのことでした。^^

これ1つで手持ちのランタン・ストーブ全てに対応できそうです! v(^^*
Posted by ☆bridge at 00:00
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