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バックパックスタイルで上高地でキャンプを楽しんできました。




（2015'7.19 田代池）



メンバーは、マツケロさんとピョンニーさん。

それに頼もしい助っ人。　ここへはよく来られているナナオちゃん。

我が家は嫁とkento を加え、合計６人で。

最初にこの計画をしたのは昨年の秋の事。

その時は台風で中止。代わりに１泊にして和歌山でキャンプをしたのでした。






今年こそはと意気込んでいた海の日を含めた３連休でしたが、今年もまた台風。


前日に過ぎ去ってくれたものの高速は通行止め。







仕方なく国道を北上するも２か所で通行止め。



諦めきれずに、国道を逸れて狭い峠道を越え、やっと大阪へと。

その後も雨は止むことは無く、高山へ。







高山へはお昼前に到着。　　マツケロさんおススメのコチラで昼食。




あかんだな駐車場からバスで上高地へ入ったのが１４時。











そこからキャンプをする小梨平までは徒歩１０分。









受付を済ませて設営ですが、サイトは少し迷いました。

人通りも少なく水場に近い場所を選んで設営。




我家の３幕。　



ケロちゃん達は、FAL3。　ナナオちゃんは、Lago 1。　











設営が終われば燃料補給。




割引券を持っていたので、１杯４５０円！







今回は小梨平キャンプ場をベースに上高地を散策するのが目的。










雨も小降りになったので、河童橋へ。








本当に仲が良い２人。








この日は軽めに散策しただけで、宴会モードへ。




ナルゲンボトルに入った「風の森　純米大吟醸　キヌヒカリ」


本当に美味しい酒ですが、場所が場所だけに旨さも倍増！


奥は先日買ったトランギアで作っている鶏だし・うま塩鍋です。










風の森、旨かったな～。












翌朝、体調がすぐれなかった kento は留守番させて６時ごろ散策へ出発。










大正池に向けて、途中で写真を撮りながらゆっくりと。





梓川が幻想的でした。









途中で見かけた支流。















少し到着時間が遅れて、霧のかかったような大正池は見られませんでした。













帰りは左岸に渡って帰ります。




ウエストン碑











テントに帰って遅めの朝食。







食後のスイーツ。





マツケロさんピョンニーさんが上高地に来る途中で買ってきてくれたくりきんとん。＾＾




食べて準備をしたら再び散策へ。


今度は梓川の上流へ。



４０分ほどで明神館に到着。












初めて渡った明神橋。







立派な橋でした。











Cafe' do koisyo にてお茶をしてきたふりをするメンバー。（爆）











この後雨が降ってきて急いで小梨平へと。

まずは食堂にて乾杯！







そしてカレー！




上高地を散策するにあたって、食べたいものをいくつかピックアップしていたのですが

その１つが山賊焼き定食。


長野の中信に広まるご当地グルメなのですが、ここ上高地でも食べられると知って

食べたいメニューに入れていたのですが、ナナオちゃんの山賊カレーを見てこちらをチョイス！





この日はかなりの距離を歩いたので、受付横のお風呂に入ってゆっくりと。

もちろんこの日も宴会をしたのですが、持ってきた酒やビールや焼酎を全て飲みつくし。

ケロちゃんにビールを買ってきてもらったのですが、それを飲み干して早目の就寝。




翌朝最終日。やっと快晴！

朝早いとサルがいっぱい出てきていました。











皆でバスターミナル２階にある上高地食堂で朝食。

この後の高山での予定を考えて早目に撤収。














上高地９時発あかんだな駐車場行きのバスに乗り、車に乗り換えたら高山市内へ。

目的は高山ラーメン　桔梗屋さんへ。

ここのオープン時間１１時に合わせて朝から行動をしていました。（笑）








ケロちゃん おススメのカレー屋さんもあると聞いていたので中華そばの並で我慢。









高山市内観光。








古い町並みを歩いて、高山　陣屋ではガイドさんの説明を聞きながら案内してもらいました。

ガイドさんによる説明は約１時間ほどかかりますが

わかりやすい説明で歴史を振り返ることができました。









ラストは弱尊の牛スジカレーで〆！

















今まで何度も訪れていた上高地でしたが、目的はその先にある山々。

ここでゆっくりと観光なんてしたことがありませんでした。




久しぶりについてきた kento も楽しかった～！と。

たまには、こんなゆる～～いバックパックキャンプも楽しいね。



そう感じた上高地でした。















fin