ここは、磯を前もって予約できる渡船店。 友人が予約してくれていました。
その磯は形状から、船を磯に押し当てて渡礁できず1mほど飛んで渡らなければなりません。
少しでも危険を回避するために明るくなる2番船で磯へ。 kentoも難なく渡礁。
水温が下がって産卵期が近いこの時期は、グレ釣りも難しくなります。
kentoは新しく巻いた道糸が、何度も絡んでぐちゃぐちゃに。私が4~5回は仕掛けを作り直しました。(^^;;
私も釣らせたい一心で、サポートします。
で、1発きたんですよ~! もぞもぞ~っとウキに反応が出たそうなんです。
魚かな~?と思っていると一気にウキは海中へ!そしてダイレクトに竿へアタリ。
気持ちも舞い上がっているkentoは竿を立てることすら出来ずに、ラインブレーク。。。。。
結局、まともなアタリはそれだけ。あとは小魚だけに終わってしまいました。
私がヒットさせた35cmほどのニザダイ(通称・・三の字)の竿を持たせてやり遊んだのが最後。
ウエアはライフジャケット・ダイワヤングフィッシングクラブのキャップ以外はブーツも含め山用品(笑)
帰りに一緒に磯に上がった釣友に41cmの尾長グレをいただいて帰途に。
本命は釣れず、最終船が来るまでウキを見つめて頑張っていたkento。磯釣りの魅力に取り憑かれたのかな?
また行きたい!と車の中で呟いておりました。
水炊き
皮の湯引き
お造り
仕上の雑炊の写真はありません。(^_^;)
次は自分の釣った魚で・・・そう思っております。思いは、kento も同じ。