Bialaddin 300 X

☆bridge

2009年07月24日 00:00


Bialaddin 300 X





約半年の時を経て、我が家に到着しました。

正直なところ、もう来ないのかなと思っておりました。


poorman's gold に魅せられて・・。

真鍮は、poorman's gold(貧乏人の金)とも呼ばれていたそうです。
vapalux M1B 以来の gold!

昔の柔らかい光を放つメッキが好きだったので、久々の真鍮色です。

vapalux ・Tilley とくれば、Bialaddinでしょう。以前より狙っていました。

特に、この変わったトップフードが気に入って。

好きな色は、そっちのけで飛びついてしまいましたよ。





エンボスロゴも、たまりません。

製造年がここに打ってある物もあるみたいですが・・・ありません。





その他、各部の作り込みは 現代の物には無い、すばらしいものです。





燃料ガス吹き出し口付近も、輝いています。

今の、vapalux や Tilley とは違いますね。





グローブも純正でした。でもこれは薄くて割れそうなので、別な物に替える予定です。





ただ、このBialaddin、このままでは火が入りそうにありません。

何年? 何十年、放置されていたのか? タンクの中も粉がふいておりました。

もちろんポンプはスカスカ。 ヴァポライザーもニードルが出てきません。

簡単に火は入れられると思っているのですが・・・(^_^;)

少し整備してみたいと思います。




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