ワンセットを購入した頃に一緒に、年越しキャンプにはコレで日本酒をと思い購入したお猪口ですが、
赤いお猪口だけがどうしても見つけられずに、残りの2色だけを購入して悔しい思いをしました。
でも実際に日本酒を飲むときは、雪峰の150で飲むことがほとんどですw
量がちょうど良いのと、冷も熱燗も温度変化の少ない雪峰の方がアウトドアでは重宝しますしね。
肝心のお酒ですが、こちらの2本。
日本酒は、木下酒造 「玉川 福袋 純米吟醸無濾過生原酒搾り立て」
名前の由来が面白く
「酒造り全てが自然の恵みであり、お酒の味わいは毎年違ってきます。
どんな酒になるか、まるで楽しみと想像がいっぱい詰まった福袋のよう…」
味の方は、めちゃ旨です。
日本酒が苦手な嫁も「飲みやすく美味しい!」と気に入るほど・・・
コッコちゃん、パイナさん、次はコレです!(爆)
焼酎は、明るい農村で有名な霧島町蒸留所の1本!
「5年古酒 鼻つまみ焼酎」
前回の発売より3年3ヶ月ぶりの発売になるそうです。
飲んでみましたが芋好きにはたまらない味!
アルコール度数も32度と高めで、なんといっても芋の香りがクセになる焼酎。
今回もすぐに無くなっちゃうんでしょうね~。
これらの酒は、私が銘柄を指定するのではなく
大体の価格を設定して、店主がセレクトして送ってくれます。
いつもハズレ無しですが、今回は大当たりやな~!
送ってくれたのは、酒屋のキャンパーにっしやんが経営する
地酒のにしじま
(このお酒はネットにはアップされていませんが、メールでの対応はしてくれるそうです)
正月まで大切に保管しよっとw