私がERZETに興味を持ったのは、野良坊さんのキャンプレポを見た時からでした。
そして昨年、後期型デッドストックを入手。
その後、前期型があることを知りました。
違いすぎる! 作りの良さは断然前期型。コストを惜しまない作りは芸術的レベル。
鋳型で製作されたであろうハンドルだけでも、かなりの価値がある!私はそう思っています。
違いはいろいろとありますが、ハンドル・タンクキャップ・が大きな違い。
先に入手していた前期型より、さらに数十年は古いモデルだと思われます。
加圧式ストーブではありませんが、火力の強い「ERZET」
ケースの焼けた個体も多いと聞きますが、焼けも少なく良好なコンディションを保っていました。
入手後、くすんでいた真鍮部分を簡単に磨いてやりました。ここからは自分色に!
新旧ツーショット。
手放すことのできないコレクション、追加しました。(*^^)v